田中圭と嫁さくらの離婚説が噂される5つの理由！合コン報道などが原因？

大人気俳優の田中圭さんと、妻である元女優のさくらさんが離婚したのではないかという噂が囁かれています。

公式に発表はありませんが、実際のところどうなのでしょうか？

今回の記事では田中圭夫妻の夫婦関係について調査しまとめました。

田中圭の嫁・さくらについて

プロフィールと経歴

地元・名古屋でモデルやタレントとして活動していましたが、2003年に上京。

バラエティ番組『恋するハニカミ!』（TBS系）にレギュラー出演しました。

その後、女優としても活動し、ドラマ『結婚できない男』や『まっすぐな男』、映画『幸福な食卓』などに出演し人気を集めました。

しかし結婚、出産を経て2016年12月31日、所属事務所を退所。

芸能界を引退しました。

田中圭との馴れ初め

田中圭さんとさくらさんが出会ったのは、2010年に放送されたドラマ『まっすぐな男』です。

ふたりは作中、同じ会社に勤める同僚役を演じています。

この出会いから交際に至り、約1年半の交際期間を経て2011年8月31日（さくらさんの28歳の誕生日）に結婚。

このとき、さくらさんが妊娠5ヶ月であることも明かしており、いわゆる「授かり婚」となりました。

結婚を決めた理由として、田中さんは2018年11月放送の『ぐるぐるナインティナイン』に出演した際以下のように話しています。

素敵ですね！

子供はいるの？

子供は2人いるようです（2人とも女の子）

さくらさんは、2012年2月に第1子、2016年8月に第2子の女児を出産しました。

現在、さくらさんは芸能界を引退し、家庭を支える生活を送っているとされています。

田中圭と嫁さくらの離婚説が噂される5つの理由

ここ数年、週刊誌やSNSなどで「田中圭離婚間近か？」といった見出しが見られるようになりました

結婚当初の発言

田中さんは、2018年11月に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』に出演した際、以下のように明かしています。

（中略）モテたい、遊びたいといった気持ちが強く、家庭を持つ覚悟ができているのかどうかわからなかった

こういった発言が、夫婦関係に不安を感じさせる要因として取り上げられ、離婚の噂に繋がった可能性もありますね。

合コン報道

2015年2月、田中さんが六本木でグラビアアイドルと合コンをしていたと『FLASH』が報じました。

記事によると、田中さんが女性に対し口説き文句のようなセリフを吐き、朝6時まで飲み明かしていたとのことです。

この報道により、一部で離婚危機が囁かれましたが、その後、2016年8月に第二子が誕生しており、夫婦関係に大きな亀裂はなかったと考えられます。

内田理央さんとの密会報道

2018年には、田中圭さんが女優の内田理央さんと飲食店の個室で会っていたと『女性セブン』が報じました。​

記事では、内田さんが田中さんにしなだれかかるように座っていたとされていますが、知人の男性も同席しており、二人きりのデートではなかったとされています。​

また、食事後はそれぞれ別に帰宅したとのことで、一線を超えることはなかったと考えられます。

女遊びや酒癖に関する噂

田中圭さんは、過去に「女遊びが激しい」「酒癖が悪い」といった噂がありました。​

暴露系YouTuberのガーシー氏は、「田中圭は女遊びが激しい」と発言し、妻のさくらさんが子供のために離婚しないのではないかと述べています。​

しかし、これらはあくまで一部のネット上の噂であり、確たる証拠はありません。

ギャンブルや金銭感覚に関する報道

田中圭さんは、週刊女性2018年8月7日号掲載のインタビューで「お金に関してはルーズかも」と語っており、自由に使える個人口座の残高が69円になっていたことがあると明かしています。

​また、ギャンブル好きであることも公言しており、これらの発言が金銭感覚に対する不安を招き、離婚の噂につながった可能性があります。

田中圭と嫁さくらの離婚説の真相は？現在の夫婦関係も

離婚届が提出されたとの報道はなく、二人の関係が終わったとの確たる証拠がないのが現状です。

噂の多くは過去の出来事や憶測に基づくものであり、真実とは限りません。

また、妻であるさくらさんは第2子出産後に所属事務所を退所し、表舞台には一切出てこなくなりました。

これは、忙しい田中さんを支え子育てに専念するという決意の表れであり、更には田中さんの女性ファンへの配慮とも考えられます。

人気俳優の妻としてのプロ意識を感じさせますね！

さくらさんの支えがあるからこそ、田中さんは芸能界の第一線で活躍できるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか？今回は田中圭さんの離婚説についてまとめました。

真相は夫婦のみぞ知ることですが、支え合いながら家庭を守っている姿が印象的です。

今後の活躍と共に、温かく見守りたいですね。