【鳩山町長】小川知也は元ディズニー！偏差値75の高校や大学・経歴を調査

全国最年少町長である小川知也さん。

高学歴で、経歴がすごいと注目されていますね。

今回の記事ではそんな小川町長の学歴や経歴、プロフィールについて調査していきます。

【鳩山町長】小川知也プロフィール

小川知也の学歴

小・中は野球に打ち込む

小学校時代は少年野球チームに所属し、キャプテンを務めていました。

また、中学では野球部に所属し副キャプテンを任されました。

このころからリーダーの気質があったのですね！

高校は偏差値75の超難関

小川町長の通っていた早稲田大学本庄高等学院は、偏差値75の超難関私立です。

埼玉県内でTOP、また全国でも9位の学力を誇っています。

学業も優秀だったのでしょうが、部活では引き続き野球部に所属していました。

大学は早稲田大学

小川町長は、大学ではスポーツ科学を学んでいました。

大学では強豪の男子ラクロス部に入部し、関東新人大会や全日本学生選手権で優勝するなど活躍していました。

また、それらの活躍により「鳩山町スポーツ賞優秀選手賞」を受賞しています。

小川知也の経歴

オリエンタルランド社員時代

小川町長は、ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社の社員として4年間勤務しました。

オリエンタルランド社といえば超人気企業。

就職サイトによると倍率は職種によって200～500倍もあるといわれています。

そんな難関を突破した小川町長の人柄と優秀さがわかりますね。

オリエンタルランドでは、フードの開発販売や経理・財務などを経験。

鳩山市の町長に当選した際には、「笑顔や感謝、挨拶が自然に湧き出てくるような町づくりをしたい。ディズニーのような街、雰囲気づくりをしたい」と語っていました。

最年少町長へ

小川知也さんは28歳で鳩山市の町長選へ立候補。

立候補の理由についは以下のように話していました。

小さい頃から鳩山町が大好きで、高校生の頃から社会人になるまで、町のことを調べ続けてきました。
その中で、鳩山町の財政が厳しい現状を知り、キャッシュフローや純資産の推移を見ても、このままではいけないと強く感じました。

「今、変えなければならない」
その思いで、鳩山町長に立候補しました。

引用元：小川知也Instagram

鳩山市長選は、現職を含む4名が立候補していましたが、

小川さんが44.74%もの得票率を獲得し、圧勝。

最年少町長が誕生しました。