料理研究家として本の執筆やテレビ出演などで活躍されていた井上絵美さん。
2021年3月に30年間続けた料理教室を閉校し、SNSには「2021年までめいっぱい仕事をして、やり切った感」と投稿されていました。
そんな絵美さんは、「もう自分が前に出る仕事はしない」と決めていたようですが、この度特番に出演されます!気になる家族やご両親のことについてまとめてみました。
井上絵美さんの旦那様は会社経営者の宇野隆夫氏
井上絵美さんのご主人は、ハワイでCMやテレビ撮影などのコーディネーション会社を経営されている宇野隆夫氏、現在70代です。
現在、会社のホームページは確認できず、現役で仕事を続けられているかどうかは不明となっています。
<テレビ番組>
・『太陽にほえろ!』
・『TV Gメン’93春 第一級殺人の女 』など
<テレビCM>
・エステー
・ユニクロなど
エステーの公式サイトには、制作スタッフの「コーディネーター」のところに名前が記載されていました。
また、井上絵美さんが代表を務める一般財団法人「井上・月丘映画財団」の役員も務めていらっしゃいます。
写真は友人である南果歩さんとのディナーの様子です。とっても仲が良さそうで素敵なご夫婦ですね!
井上絵美さんに子どもはいる?
公開されている情報では子どもがいるという事実は確認できませんでした。
SNS等では、お子さんの有無についての情報は発信されていません。子どもを持たないという選択をされたのか、もしくは、芸能の世界をよくご存知ということから情報公開は慎重にされているのかもしれませんね。
井上絵美さんのご両親は超セレブ
セレブな生活がテレビ番組でも紹介された井上絵美さんですが、
お父さんは映画監督の井上梅次さん、お母さんは元タカラジェンヌの娘役トップで女優の月丘夢路さんという超セレブ一家で育ちました。
井上梅次さんは昭和の大スター石原裕次郎氏が出演した『嵐を呼ぶ男』などを手掛けた巨匠で、当時売出中だった石原裕次郎さんを大スターへとのし上げました。
月丘夢路さんは映画の総出演本数は100本を超え、2014年には宝塚歌劇の発展に大きく貢献をした「殿堂入り100人」のひとりに選ばれました。
監督数は戦後最多の116本という名監督と、出演料が1本250万円(現在の価値で2500万円ほど)という人気俳優を両親に持つ井上絵美さん。幼少期、両親が多忙を極めていたためお手伝いさんを3人雇っていたのだとか。
ご両親の仕事やこういった家庭環境は、井上絵美さんの人生や価値観に大きな影響を与えているかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、井上絵美さんのご家族やご両親についてまとめました。
料理教室を閉校した後は、ホノルル、コナ、東京、軽井沢を行き来する優雅な4拠点生活を送られています。
SNSでそのセレブな生活を覗き見ることができるので、美しいハワイの景色と美味しそうな料理写真に癒やされたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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