長年フジテレビやその関連企業の代表としてメディアを牽引してきた日枝久氏。
今、その経歴や家族についても注目が集まっています。
本記事では、奥さまや子どもについて調査しまとめました。
【顔画像】日枝久の妻はフジテレビ社員だった!?
- 氏名:日枝 久(ひえだ・ひさし)
- 生年月日:1937年12月31日(87歳)
- 出身地:東京都杉並区
- 肩書:株式会社フジ・メディア・ホールディングス取締役相談役、株式会社フジテレビジョン取締役相談役、株式会社産業経済新聞社取締役相談役他多数
日枝氏といえば、長年フジサンケイグループを牽引してきた実力者。
芸能界だけでなく、政財界にも多彩な人脈を持ち、フジテレビ等の番組作りに貢献してこられました。
そんな日枝氏を支えた奥さまとは一体どんな人物なのでしょうか?
妻は東洋電機製造元常務・次女
- 氏名:日枝加寿子(旧姓:滝沢)
- 出身校:青山学院短大
- 東洋電機製造元常務・滝沢七郎の次女
奥さまの加寿子さんは「東洋電機製造」元常務・滝沢七郎さんの次女であることがわかっています。
奥さまは一般の方なのか、顔画像は見当たりませんでした。
しかし、実力ある日枝氏に見初められるくらいですから、きっと美しく品のある女性なのでしょう。
高学歴な才女
加寿子さんの最終学歴は短期大学卒です。
年齢は不明ですが、日枝氏と同世代だと仮定すると、1950年代に短大へ進学したことになります。
この頃、女性の高等教育機関への進学率は5%未満。
家柄もあるでしょうが、賢く教養のある女性であることがわかりますね。
女性の場合,短期大学への進学率は1950年代には 5%未満であった
馴れ初めはフジテレビ!?
日枝氏と加寿子さんの馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか?
おふたりが何歳で結婚したのか不明ですが、20代で結婚したと仮定します。
このころ、ちょうど恋愛結婚とお見合い婚の割合が逆転している頃です。
加えて、日枝氏は若手の頃は出世コースからは外れており、
当時の副社長に抜擢され編成局長に就任したのは43歳の頃だったといいます。
この頃には既に結婚していたでしょうから、若い頃に恋愛で名家の子女をゲットしたのでは!?
と推測しています。
また、以下のようなポストも見つけました。
フジテレビは大昔、日枝氏が入社した頃、女子社員は25歳が定年だったというのです。
そして、その制度で辞めた最初の社員が日枝氏の奥さんだとこのポストは言っています。
真偽の程は定かではありませんが、これが事実であれば、おふたりの馴れ初めはフジテレビであったことになりますね!同僚だったのでしょうか??
【顔画像】日枝久の息子は電通のエリートサラリーマン
日枝氏には1人息子がおり、電通に入社したことで知られています。
一般の方のため情報は少ないですが、プロフィールを以下にまとめます。
氏名:日枝広道
職業:電通社員(コンテンツ・クリエーター)
年齢:50代?
広道氏は、コンテンツ・クリエーターとして様々な作品を世に送り出しているようです。
- 『熱海の捜査官』
- 『戦う女』(フジテレビNEXT、2014年)
- 『オレは死んじまったゼ!』(WOWOW、23年)
- 『鳩の撃退法』(21年)
- 『宮松と山下』(22年)
顔画像は電通のHPにもありませんでしたが、
インテリアデザイナーの片山正通さんが自身のInstagramにこんな写真を投稿していました。
写っているメンバーの氏名が書かれており、消去法で一番左側が広道氏であることがわかります。
鼻の形が日枝氏に似ていますね!
まとめ
いかがでしたか?本記事では
- 日枝久氏の奥さまはフジテレビ社員だった?について
- 日枝久氏の息子は電通のエリート
についてまとめました。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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