今だ炎上中の斎藤知事のパワハラ問題。
故人の元県民局長の同級生で、斎藤知事の対応を批判し続けていた故加古貴一郎さん。
この加古さんと岸口県議が幼馴染だったという事実が判明しました。
今回は、加古さんと岸口議員の繋がりや世間の反応についてまとめていきます。
加古きいちろうと岸口みのるは幼馴染!

加古さんと岸口議員は同じ姫路市出身、家が数件隣で子供の頃はよく一緒に遊んだ仲だったそうです。

加古さんは、幼馴染の活躍を喜ばれていて、度々、岸口議員を応援するポストを投稿していました。
もしかしたら、加古さんが維新の会に入ったのも、幼馴染の存在が理由のひとつかもしれませんね。


姫路関係者が犠牲になりすぎていて怖い!登場人物の関係図も

岸口議員は、百条委員会の副委員長を務めています。
NHK党の立花孝志さんに「ある文書」を手渡したとして、2025年3月に日本維新の会を除名処分になりました。
(岸口議員は否定。その後不服申し立てしています。)
「ある文書」の内容は以下のとおりです。
- 斎藤知事の印象操作をしている黒幕は竹内英明元県議らである
- 元県民局長は複数の職員と不倫をしている
ここで、登場人物の関係図をみていきましょう。

岸口議員が立花さんに手渡した文書は、亡くなった竹内元県議と元県民局長への誹謗中傷の原因になりうる内容でした。
斎藤知事の対応を批判し、同級生を擁護し続けた加古さんにとって、幼馴染のこの行為は裏切りとも感じられるものであったに違いありません。(発覚した頃には故人でしたが…)
また、ネット上には「姫路関係者が犠牲になりすぎていて怖い」「なんかあるの」といった声があがっています。

陰で何やってるんですか! 岸口議員! でも、又、姫路繋がり!、
もうやめて!
岸口議員を24時間体制で監視もしくは保護した方がいいと思います。

あまりにも連続で人が亡くなっており、それぞれの方が同じ高校出身者であることが偶然とは思えないと感じさせてしまいますね。
いずれにしても岸口議員には、覚悟を決めて正しいことを話してほしいと思います!




よくある質問
- 岸口県議の出身高校はどこですか?
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姫路市立琴丘高等学校出身です
- 加古貴一郎の職業は?
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国土交通省を退職し、その後は維新の会から選挙に出ています。
落選してからは政治活動家として選挙応援やSNSの発信をされていました。
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